南国ムードいっぱい。関西随一のシーサイドリゾート温泉
日本三美人湯の一つとしても名高い
野趣満点の冬の仙人風呂でも名高い
熊野詣での湯垢離場として培われた伝統を誇る、日本最古の温泉
橋杭岩を望むシーサイドリゾート
荒磯が創りだす男性的な景観が魅力。海辺に点在する静かないで湯
四村川沿いに湧くのどかな山峡の温泉「わたらせ温泉大露天風呂」
枯木灘海岸に湧く。磯釣りとイノブタ料理でも知られる
牟婁の湯として『日本書紀』にも登場。有馬、伊予(道後)と並び、日本三古湯と称される湯処だ。太平洋に面し、リゾートムードにあふれ、国内有数のレジャー温泉地としてにぎわっている。
開湯千三百余年、熊野信仰の昔から名湯として知られ、名は弘法大師が難陀龍王のお告げで湯を開いたことから付けられた。江戸時代には紀州藩の藩湯として栄え、「日本三美人の湯」としても有名。
大塔川河畔に湯が湧く野趣豊かな温泉。河原を掘れば温泉が湧出するので、自分専用の露天風呂を作る楽しみもここならでは。天然の川そのものが巨大な露天風呂になる「仙人風呂」が名物。
自然の宝庫紀州を思いきり体感する
海も山も湯も歴史も豊かな紀伊の国、熊野の世界遺産巡りと勝浦の生マグロをいただく。日本三大古湯にして三大温泉地でもある南紀白浜。生マグロはじめ豊かな海の幸が豊富な那智勝浦。緑豊かな紀伊半島の南に位置し、ともに海と魚と温泉が自慢の個性溢れる自然たっぷりなリゾート地だ。近年は熊野古道や熊野三山、那智の滝といったユネスコの世界遺産登録で大きな注目を浴びている。