温泉大辞典
− 持って行くもの −
温泉の入り方
持って行くもの
温泉旅行の持ち物チェック
温泉旅館はもちろんのこと、日帰り温泉、外湯めぐりなど、温泉を楽しむスタイルは様々。そこで、温泉旅行に持っていきたい持ち物をご紹介します。
まずは基本の持ち物。ビニール袋は、着替えを入れるなど、何かと役立ちます。タオルは、施設で用意されているものとは別に用意しておくと、複数回入浴したい時などに便利です。また、酔い止め薬や頭痛薬などの薬も、いざというときのために持っておくと安心です。
そのほか、温泉旅館に備え付けられていても、「あると便利なもの」もあります。温泉旅館の多くでは浴衣が用意されていますが、着なれない人は自分のパジャマ等を持参するといいでしょう。また、温泉地の中には天候が変わりやすく、近くにコンビニ等がない場所もありますので、折り畳みの傘などを持つと便利です。
さて、持ち物を入れるカバンですが、温泉旅行については、キャスターのついたキャリーケースは避けた方が無難です。というのも、キャスターは平らな道では持ち運びやすくて便利なのですが、温泉旅館は、建物までのアプローチが凸凹な地面の場合もあるため、キャスターが回らず、結局持ち上げて運ぶことになる可能性があります。
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