温泉大辞典
− 浴衣の使い方、マナー、丹前の使い方 −
温泉の入り方
浴衣の使い方、マナー、丹前の使い方
浴衣の使い方
温泉旅館に浴衣や丹前はつきもの。でも、多くの人は普段の生活で浴衣や丹前を使わないので、着方がわからない、という人もいるのでは?そこで、温泉旅館の浴衣の使い方、マナー、丹前の使い方をご紹介します。
花火大会などに着る鮮やかな浴衣を「色浴衣」というのに対して、温泉旅館で用意されている浴衣のこと「温泉浴衣」と言います。色浴衣と比べて、温泉浴衣は着付けが簡単にできるようになっています。具体的には、(1)織る、(2)右→左の順で前を重ねる、(3)帯を腰に巻いて前で結ぶ、という3ステップ。この温泉浴衣は、館内着・寝間着として用意されています。
浴衣を着るうえで気を付けたいのが、浴衣の合わせ。先の(2)の順を逆にしてしまうと、死者に着せる方法となってしまいます。また、襟元とすそにも気を使いましょう。着なれないと、襟元がはだけてしまったり、すそが開いてしまったりしますが、どちらもだらしなく見えてしまいます。
丹前は、冬の寒い時期などに用意される防寒用の着物です。着る時には、浴衣と合わせて着て、一つの帯で結びます。
全館畳廊下。全室より広大な日本海一望。女性客には好みで選べるオシャレ浴衣をご用意。食事には輪島塗の器を多用しております。
落ち着いた純和風の平屋造りの宿。四季折々彩り豊かな会席膳をご堪能下さい。女性は50種の色浴衣20種の帯が選べます。
新しく清潔感あふれる和の趣き。女性を美しく華やかに演出する350種類のブランド浴衣の貸出や季節感味わう料理に定評。
男女共に露天風呂を備えた大浴場は男女入替制。個室風呂と3つの貸切露天風呂有り。女性のお客様に浴衣のセレクト可。
ウグイスの声がBGMの貸切露天を花風呂で満喫♪貸切露天風呂・岩盤浴・ゲルマ浴・色浴衣・エステ♪
選べる彩り浴衣も好評。ほっと寛げる懐かしい和みの空間、多彩な風呂付客室が自慢の宿
※浴衣が選べるサービスは女性のみの場合もあります。詳しくは各宿にお問い合わせください。
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