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温泉大辞典
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温泉の入り方

入浴法

温泉の入浴で気をつけることって?

せっかく温泉旅行に行ったなら、1日に何度か入浴したいもの。中でも夕食後に温泉へ入りたいと思う人は少なくないでしょう。
ですが、入浴することで血液の循環が良くなるため、食べた物を消化している胃や腸への血液の巡りが悪くなってしまう恐れがあるのです。
また、お湯に浸かることで圧力がかかるので、少なくとも食後30分から1時間の間隔を空けてから温泉に入ると良いでしょう。

一方で、食事前に入浴する場合は、足湯や半身浴がお薦めです。これは全身浴だと、胃や腸に圧力がかかることで食欲が落ちる可能性があるからです。なお、お風呂から上がる際に、温泉は洗い流さないことが基本。肌に付着した温泉の成分は2〜3時間ほど効果が持続するといわれています(条件や泉質によって異なります)。
ですが、肌の弱い人や、刺激の強い酸性泉に入った場合などは、洗い流した方が良いこともあります。

とはいえ、温泉の入り方は人それぞれ。湯あたりしない程度に自由に温泉を楽しんでくださいね。

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