温泉大辞典
− 入浴のマナー −
温泉の入り方
入浴のマナー
温泉での入浴マナー
温泉は、誰もが互いに気持ちよく利用したいもの。そのためにも、入浴マナーを意識しましょう。
まず、湯船に入る前には、お湯を汚さないようにきちんとかけ湯をしましょう。髪の長い女性は、湯船に髪の毛が入らないように、髪をまとめましょう。そのために、髪ゴム、シャワーキャップを持参すると便利です。体を洗う時などにタオルを使いますが、タオルは湯船に入れないように気をつけましょう。
友達やカップルで入浴していると、楽しくてついおしゃべりが弾んでしまいますね。でも、騒ぎすぎは他のお客さんに迷惑になるので気をつけましょう。また、洗い場も隣り合って使いたいところですが、洗い場はみんなのもの。タオル等を置いて場所取りなどをするのはやめましょう。
備え付けの洗面器や椅子は、最後にざっとお湯で流して、あった場所に戻しましょう。
また、旅行用に、1回分使い切りのシャンプーセットなどを持ってくる人もいますが、ゴミは置きっぱなしにせず、きちんと浴室から持って出ましょう。
花つばき
(石川・山中温泉)渓谷と山に囲まれた閑静な佇まいの中で、自家源泉を使用した大浴場;露天風呂;野天風呂の三つのお風呂をお楽しみ下さい。
帰郷亭ゆもとや
(長野・松本)温泉の魅力をお楽しみいただけるよう大浴場・露天風呂・貸切風呂をご用意しております。
定山渓ビューホテル
(北海道・定山渓)定山渓温泉随一の規模を誇る温泉ホテル。展望大浴場「星天」や地下大浴場「湯酔郷」では露天風呂をはじめ、さまざまな施設が楽しめます。
湯の杜ホテル志戸平
(岩手・志戸平温泉)清流に臨む行楽向きのお宿です。渓流大浴場天河の湯や渓谷大浴場日高見の湯、天河の湯と合体した千人風呂など入浴可能。貸切風呂も4ケ所あります。
グランドメルキュール別府湾リゾート&スパ
(大分・別府)別府・湯布院・国東半島の観光拠点として最適の立地条件と、眼下に広がるロケーションは別府湾を一望できます。アメニティー施設も充実しています。
石和温泉 糸柳こやど ゆわ
(山梨・石和温泉)人に優しい癒しの宿。温泉の後は湯上り生ビール・ワイン・ポカリスエット等ドリンクサービス有り。アメニティも充実。常連客が多いのもうなづける。
美肌効果も高いといわれるにごり湯の温泉で体の芯から温まろう。
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歴史的に見れば、温泉はもともとが混浴でした。江戸時代に、風紀を乱すとの・・・[続きはこちら]