歴史ロマンと港町の旅情あふれる函館の一大温泉街
カルデラ盆地の湯治場で素朴な味わいの山里料理を
山の眺めと川のせせらぎに癒される温泉地
根強いファンを持つ秘湯の湯。石灰華ドームの奇観も必見
美しい景観とアウトドアを楽しめる大沼で疲れた体を癒せる場所
豊かな自然に囲まれて開放感いっぱいの露天風呂に憩う
市街地に隣接した温泉街にはアットホームな宿が点在
道南のハイキング名所にある温泉。初夏のツツジも美しい
松前藩4代藩主・松前高広が承応2(1653)年に湯治に訪れたという記録もある道内屈指の古湯。函館市の郊外に位置しており観光の拠点としても便利だ。温泉宿が松倉川沿いに建ち並ぶ。
函館市民に古くから親しまれる名湯。源泉は60度を超える高温泉。市営谷地頭温泉は日帰り入浴専用施設。宿泊施設として料理旅館池の端がある。
湯治場として長い歴史を持ち、カルデラの盆地に小規模な湯宿が点在、ひなびた風情が漂う。5軒の温泉旅館が点在し、全館日帰り入浴が可能。地熱発電も行われている。
開湯350年を誇る函館の奥座敷
道内最古の湯の一つといわれる湯の川温泉は、承応3年(1654)に松倉川河口付近に開湯したといわれる。現在でも海に面した温泉街に約30軒のホテル・旅館が点在。津軽海峡を見わたす露天風呂、漁火が窓に映る客室、北海道ならではの海の幸が自慢の宿が多い。