太平洋に突き出す亀田半島椴法華地区。青々と芝生が続く恵山岬が広がる。突端近くの無料露天風呂・水無海浜温泉は岬のシンボル。潮の干満で現れては沈むダイナミックな温泉だ。
住所 | 北海道函館市恵山岬町 |
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交通 | JR函館本線函館駅からタクシーで1時間 |
営業時間 | 通年 |
問い合わせ | 函館市椴法華支所産業課 |
お湯の泉質 | その他(ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物・炭酸水素塩泉) |
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源泉の数 | 2 |
お湯の色 | 無色透明 |
お湯のにおい | 無臭 |
源泉の飲泉 | できます |
源泉のpH値 | 中性 |
源泉の温度 | 60~62.8度 |
2007年9月24日大沼の帰りに立ち寄る。晴。 海岸沿いの道を走らせ暫く行くと看板があり、山方向へ右折。途中狭い道や2車線の広い道になったり。 案内看板に従って進行すると温泉!!海!!入浴中の人!! 専用駐車場に車をとめて、バスタオルと水着を持ってGO! 本州は30度越えの気温ですが、さすが北海道。肌寒く感じました。 出来たばっかりのような綺麗な更衣室があります。 貴重品は温泉横の岩場に置いた方が良いと思います。 私の他に水着姿の女性が一人。後は子供と男性数人。腰にタオルを巻いただけの男性もいました。 男性は更衣室を使わず、その辺で脱いでるようです。 湯温は結構熱い。岩場はヌルヌルしてるので、足元要注意です。 入った感じは・・・かなりGOOD!温まります!! ちょ~っとなめてみると、塩味があまり感じられなかったので、足元からコンコンと湧き出てるんでしょうね。 満潮が近い時間帯だったので、迫る波しぶきが迫力あり! 丸駒温泉に似てますが、居心地、癒され度はこちらが格段に上。それで無料なんですから、椴法華って太っ腹。 満潮時に行っても海の中ですから、事前に椴法華のHPで干潮の時間帯を調べて行く事が必要です。 海浜温泉へ行く道中、いか焼きの店があります。 結構大きないか焼きと、つぶ貝が250円と格安の上、新鮮で柔らかい。 この店、1日30個限定のおにぎりが特に美味。他のお客さんの会話を耳にした所、【うにの塩辛】が裏メニューのようです。たまたま当日はありませんでしたが、あったらラッキーですね。