貝取澗渓谷沿いの温泉地で、原生林の中に国民宿舎が建っている。宿の名前にもなったアワビは地元で養殖を行っているもので、夕食にも供される。
住所 | 北海道久遠郡せたな町大成区貝取澗338 |
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交通 | JR函館本線八雲駅からタクシーで1時間40分 |
営業時間 | 通年 |
問い合わせ | あわび山荘 |
お湯の泉質 | 塩化物泉(ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉) |
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源泉の数 | 3 |
お湯の色 | 無色透明 |
お湯のにおい | 無臭 |
源泉の飲泉 | できません(ほのかな塩味) |
源泉のpH値 | 6.5中性 |
源泉の温度 | 51.2度 |
夕食にあわびの刺身は標準装備。そのほかあわび網焼きが1,100円。あわび磯焼き(ウニ入り)が900円とリーズナブル。 私はあわび磯焼きを追加注文。どれも美味しくとても満足いたしました。・・・っと、アワビの刺身の“殻”残してませんか?その殻にはまだ“胆”が残ってます。これも 磯焼きや 網焼きの殻に乗せて焼いちゃいましょう。濃厚な磯の香りを堪能できます。 お風呂は国民宿舎的な簡素な造りで、こなれた感じので落ち着きます。お湯は冷え性の私にはちょうど良いくらいにの熱めの湯。露天風呂の前にはせせらぎが流れていて良い雰囲気ですが,夏になるとアブ、ハチが元気に飛び回ります。この時期は日が暮れてからか、早朝が良いでしょう。 最後にソフトバンクはエリア外でした。