なんといっても片山津温泉随一のお風呂のテーマパーク「夢湯パーク」が一番の魅力だ。男女あわせて22ものお風呂がそろう。一応、女浴殿、男浴殿に分かれているが、夜8時00分に男女が交替するので、宿泊客は両方のお風呂が楽しめる。人気は「湯多風多(ゆ~たふ~た)」と名づけられた新露天風呂。ここには趣向を凝らしたお風呂が11種類もそろっており、日中の男性タイムには開放的な柴山潟の眺め、夜間の女性タイムには星見風呂も満喫できる。
北陸の味の王様といえば、冬場の味覚ズワイガニだろう。この宿では通年ズワイガニを大量に確保し、優秀な冷凍技術で保存していつでも食膳を飾るように工夫している。丸ごと一匹出されるズワイガニが食膳に上ると、食卓が一気に華やぎ、話も盛り上がろうというものだ。もっともカニはひたすら食べることに専念するしかないので、話は食べつくした後になってしまいそうだ。写真は夕食の一部で、ほかにも北陸の豊かな海の幸を中心に、加賀野菜を使った料理や肉が入った鍋料理なども並ぶ。料理内容や器は季節によって変わる。
北陸最大級22種類の湯船と豊富な温泉が楽しめる湯遊びの宿です。部屋は全室レイクビューで、どのお部屋からも噴水や夏の花火(8月毎日開催)が鑑賞できます。
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