1日に7回、7色に湖水の色が変化するという柴山潟のほとりに広がる湯処。承応2(1653)年、加賀大聖寺藩主として名を馳せた前田利明が鷹狩りの際に発見した温泉と伝わる。
1泊2日で利用しました。部屋からは湖に浮かぶ浮御堂と大噴水が眺められ、開放的です。1日に7回、7色に湖水の色が変化するのでその点も景色を楽しめるひとつです。 お風呂は広い大浴場と露天風呂があり、露天風呂から見える景色は日常から解放されるような気分になりました! 旅館の仲居さんもすごくいい方で、「朝ごはんの時間をどうしようか」「料理が部屋に来る時間にちゃんと起きれるかな」と彼と悩んでいたら、翌朝、別の部屋に朝ごはんを用意して頂いておりビックリ。おかげで朝食の直前までゆっくり寝ることができました。 平日利用だったこともあると思いますが、旅館のご配慮にすごく感謝です。おかげでいい思い出になりました!