ホテル・温泉旅館の予約 > 温泉 > 温泉大辞典 > 温泉基礎知識(湧出量)

ホテル・温泉旅館の予約 > 温泉 > 温泉大辞典 > 温泉基礎知識(湧出量)

温泉大辞典
− 湧出量 −

温泉基礎知識

湧出量

日本一、湧出量が多い温泉地は?

温泉イメージ写真

日本一、湧出量の多い温泉地は大分県の別府温泉です。1日あたり13万7,040キロリットルが湧き出ているといわれています。2位も大分県の湯布院温泉で、1日6万1,607キロリットル。

湧出量とは、1分間に源泉から採取できる湯量のこと。自然に湧き出る量、掘削した量、ポンプなどで汲み上げている量の全てを合計したものを示しています。

大分県別府市には、別府温泉以外にも浜脇温泉亀川温泉など8つの温泉地があり、これらの総称として「別府八湯」と言われています。さらに温泉旅館だけでなく、誰でも利用できる公衆浴場が多いことでも有名です。

ちなみに自然湧出量が一番多いのは、群馬県の草津温泉です(自噴温泉No.1)。

温泉地

温泉法によると、(1)温泉源から採取されるときの温度が摂氏25度以上あるか・・・[続きはこちら]

温泉基礎知識

温泉大辞典のトップへ戻る


特集・ランキング