温泉大辞典
− 温泉地のバリアフリー観光への取り組みの今 −
温泉地について
温泉地のバリアフリー観光への取り組みの今
温泉地のバリアフリー観光への取り組み
全国各地の観光地のバリアフリー情報を発信する「日本バリアフリー観光推進機構」には、温泉地のバリアフリー観光センターも参加しています。
熱海温泉、伊東温泉など数々の温泉がある日本屈指の観光地・伊豆には「伊豆バリアフリーツアーセンター」があります。このセンターでは、宿泊施設や観光施設について、バリア情報・バリアフリー情報をピクトグラムで表示して紹介しています。
飯坂温泉や土湯温泉など福島県の温泉地情報を含めたバリアフリー観光情報を発信しているのが、「ふくしまバリアフリーツアーセンター」。観光施設のバリアフリーを調査しており、観光客のニーズに合った福島の旅を提案するなど、旅の相談も受け付けてくれます。
日本三大美肌の湯に数えられる佐賀嬉野温泉は、車いすに乗ったまま入れる足湯や、ユニバーサルデザインルームを備えた宿泊施設などが充実しています。「佐賀嬉野バリアフリーツアーセンター」では、観光客の障がいの程度や好み、予算に応じた観光情報の紹介をしてくれます。また、温泉を楽しむためのシャワーチェアーなどの無料貸し出しも行っています。
近場で気軽に温泉へ♪大人気の日帰り温泉特集です。
取材記者おすすめの3時間で楽しめる温泉地の観光コースを紹介しています。
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日本は世界で一番温泉の多い国です。2011年度の源泉総数は27,532、宿泊施設をもつ・・・[続きはこちら]