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温泉大辞典
− 温泉の効能とは? −

効能について

温泉の効能とは?

温泉の効能は?どの位持続するの?

鉱泉のうちで、温度と成分の質、濃度から「特に治療の目的に供しうるもの」を「療養泉」と呼びます。療養泉の定義に当てはまる温泉には泉質名が与えられ、禁忌症や適応症が決定されます。

温泉療法(湯治)を行って良い病気や症状のことを適応症と言います。すべての温泉(療養泉)に当てはまる一般的適応症と、泉質別の適応症があります。

つまり、温泉の泉質によって、うたっていい効能が決まっています。
ただし、同じ泉質の温泉でも含有成分には違いがありますので、含有成分だけをとっても効果にばらつきがあります。

日本の習慣である湯治の基本単位は、3週間(21日)を一巡りとし、土地によってはさらに細分し、1週間(7日)を一巡りにしていました。

医学的な温泉による治療は、およそ2週間ぐらいの期間をかけて行うのがよいとされています。

療養泉が自慢の温泉宿

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