奇岩と絶壁、入り江に浮かぶ島々が絶景。豊富な湯が湧く海の温泉
日の出を一望にする見事な眺め。めざめの湯と呼ばれる浴場が自慢
捕鯨基地として有名な太地に湧く明るいシーサイドリゾート温泉
熊野詣での湯垢離場だった伝統の湯処
熊野川支流の緑の谷間にある温泉
熊野川本流に近い山懐にある静かな人気宿の癒し系温泉
奥瀞散策の拠点に好適。筏下りも楽しみな紀伊半島最奥の温泉
一軒宿と海以外何もなし。静けさと素朴なもてなしが人気の湯処
リアス式海岸に奇岩、岩礁が点在し、紀の松島と呼ばれる景勝地を形成。いたる所で湯が湧き、多くの宿が自家泉源をもつ。岬や島へ船で渡るのも勝浦ならではだ。
宇久井半島の「休暇村南紀勝浦」がもつ独自源泉。東向きに造られた大浴場からは感動的な日の出の光景が望め、まさに「めざめの湯」の名にふさわしい。季節ごとの魚介料理にも定評がある。
眼前に紀の松島を望む景勝地の海浜温泉。リゾートムードにあふれ、オルカやアシカのショーが楽しめる「くじら浜公園」、イルカと遊べる「ドルフィンベェイス」など見どころが充実。
自然の宝庫紀州を思いきり体感する
海も山も湯も歴史も豊かな紀伊の国、熊野の世界遺産巡りと勝浦の生マグロをいただく。日本三大古湯にして三大温泉地でもある南紀白浜。生マグロはじめ豊かな海の幸が豊富な那智勝浦。緑豊かな紀伊半島の南に位置し、ともに海と魚と温泉が自慢の個性溢れる自然たっぷりなリゾート地だ。近年は熊野古道や熊野三山、那智の滝といったユネスコの世界遺産登録で大きな注目を浴びている。