行基法力の湯として1200年前に発見された温泉。関西では珍しい赤褐色の混濁泉が特徴で、湯をすくうと手のひらにオレンジ色の堆積物が残るほど。温度差15度の交互浴ができる。
美しい和歌浦湾沿岸の温泉。近くに片男波海水浴場があり、春は潮干狩り、夏は海水浴が楽しめる。夕暮れの眺望は格別で、心を癒してくれる赤い海景色が目の前いっぱいに広がる。
テーマパーク「ポルトヨーロッパ」や黒潮市場、日帰り入浴施設「紀州黒潮温泉」、リゾートホテルなどがそろう和歌山マリーナシティの温泉。ホテルはヨットが停泊するマリーナに面し、全室がオーシャンビュー。