大噴湯の迫力と豊富な湯量の温泉を満喫
湯けむりがたちこめる山あいの秘湯へ
秋田最古の温泉で湯めぐりを楽しんで
絶景にこころと身体を解き放つ雲上のいで湯
近くに大迫力の小安峡大噴湯がある秘湯小町の湯
露天風呂付き客室が8室ある駅前スパリゾート
森の中にたたずむ一軒宿の温泉
季節を彩る鶴ヶ池のほとりに湧く風光明媚な温泉地
皆瀬川上流の渓谷沿いにある温泉郷。湯治場としても歴史があり、豊富な湯量を誇る温泉は冬でも湯冷めしにくいと評判だ。近くには小安峡のシンボルである大噴湯があり、轟音を響かせながら蒸気を噴き上げている。
高松川沿いに木造の宿が2軒。泉質が異なる「山の湯」「川の湯」があり、どれも泥湯の名前のとおり、トロリとした湯ざわりが特徴。湯治場の趣も残す、風情たっぷりの温泉地だ。
発見は奈良時代という、秋田県最古の温泉郷。県の最南端に位置していて、温泉郷内にはイワナ・ヤマメなどの釣り場として有名な役内川(やくないがわ)が流れている。豊富な湯量の源泉は約40カ所もあるというから、まさに温泉天国だ。