淡路島観光の中心的役割を担う、島内随一のリゾート温泉街
優れた良質の温泉「美人の湯」として人気
明石海峡大橋を望む島の玄関口。ラドンを含有する良質の療養泉
サンセット時の播磨灘が美しい。肌に添うやさしい湯ざわりが魅力
なめらかな湯が自慢の温泉
寝湯や薬湯などアイテム浴が楽しめ、宿泊施設やキャンプ場もある
効能豊富な島内屈指のラドン湯はスパ・セラピーにもなる薬効温泉
紀淡海峡に臨む海岸沿いに宿が点在し、眼前に大阪ベイエリアや関西国際空港を見渡す。リゾートホテルや大型旅館が中心で、淡路島の観光拠点としてにぎわっている。また大浜海岸は関西有数の海水浴場として人気が高い。平成30(2018)年に従来の5倍の湯量をもつ新泉源「うるおいの湯」が開湯している。
六つの泉源があり、美肌・神経痛・冷え性など泉質によりそれぞれ特色の異なる効能が楽しめる。サンライズ温泉から南下し、三原温泉、うずしお温泉、南淡温泉、潮崎温泉の湯元がある。
南あわじ温泉郷の一つ。西に播磨灘、東に鳴門海峡を望み、万葉の頃から歌に詠まれた景勝地。優れた良質の温泉「美人の湯」として人気がある。外湯に温泉プールも備える「ゆとりっく」がある。