商売繁盛の龍の神様として知られる高龍神社の麓に湧出する温泉。太田川沿いに湯宿ができたのは明治2(1869)年のことで、以来「長岡の奥座敷」と呼ばれ親しまれている。現在は3軒の温泉旅館があり、3軒3様の泉質を持っている。
大自然の中、天然温泉が湧き出る檜風呂でゆっくりとできる一軒宿。ふるさと料理に舌鼓を打ち、手造り豆腐や特産品を販売している「じょんのび村やませみ庵」ではお土産を選ぶのも楽しみ。
寺泊駅の北西、寺泊の海岸付近にある温泉。寺泊漁港の市場通りにも近く、海鮮料理でもてなす宿が多いのがうれしい。夏には海水浴も楽しめ、家族連れにはぴったりだ。