川端康成の『雪国』の舞台となった温泉。開湯は鎌倉時代初期で、江戸時代には三国街道の宿場町として栄えた。近年はスキーリゾートとしても発展。昔ながらの温泉宿と近代ホテルが共存する町だ。
住所 | 新潟県南魚沼郡湯沢町湯沢 |
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交通 | JR上越新幹線越後湯沢駅からすぐ |
営業時間 | 通年 |
問い合わせ | 越後湯沢温泉観光協会 |
お湯の泉質 | 単純温泉(弱アルカリ性単純温泉) |
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源泉の数 | 2 |
お湯の色 | 無色透明 |
お湯のにおい | 無臭 |
源泉の飲泉 | できます(一部可、無味) |
源泉のpH値 | 8弱アルカリ性 |
源泉の温度 | 32~83度ほか |
雪下で芽吹く山菜に四季を感じて
取材に訪れた5月。山々はまだ残雪の綿帽子をかぶったまま。その、雪下では味覚「山菜」が芽吹きをくれます。美味しい「魚沼山菜」こそ≪越後・魚沼の山からの宝物≫でもあるのです。美味しい食材に恵まれ、泉質にも恵まれた越後の湯。そんな贅沢な場所の、とっておきを紹介しよう。
3連休を使って彼と電車で新潟を旅行してきました。 帰りに、せっかくだからと越後湯沢駅で下車して少し観光。 最初は、旅行の疲れもあって日帰り温泉に入ろうを思っていたんだけど、駅前に無料の足湯を3つも見つけて、はしごしました。 元気になったので、そのままロープウェイに乗って高原駅へ。 思い切り自然を満喫して戻ってきたら、高原駅前にも足湯が!!眺めも良くて、またまたリラックス。 記念写真を撮ろうとしてたら、親切で超かっこいいの屋台のお兄さんがシャッターを押しに来てくれました。ありがとう!! 湯沢駅に戻ってきて、安くておいしいと評判のへぎそば屋(中野屋)でおそばも食べられたし。。。 湯沢駅は、リニューアルされたばかりの駅ビルや{天地人}展もあって、笹団子も買って充実した半日でした。 今度は、ゆっくり泊まりで来ても良いな!!