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中越南部(湯沢,十日町,魚沼)エリアで伝統家屋やかやぶき屋根、職人の匠の技が光る古民家をご紹介。
円/人~
新潟県南魚沼市天野沢家森山671-1
マップを見る一日一組。絶景の古民家。集落の空き家問題だけでなく、各地で顕在化しつつある「集落そのものを維持できるのか」という根本的な問題。観光地ならまだしも、なんでもない集落の空き家は朽ちていく運命にあります。「集落をまるごとホテルに」というプロジェクトは多数ありますが、オペレーションで黒字を出すにはまとまった棟数が必要になり、日本中で展開していくには無理があります。 一方、最近では不動産開発の側面から「完全無人」のローコストオペレーションで宿泊業に参入してくる企業も多数あります。しかしこれらの「別荘型」は那須や軽井沢、沖縄といった著名観光地でないと事業収支が成立せず、なおかつ空き家問題や地域活性化とは実はほとんど無関係だったりします。 そんな厳しい現実と矛盾の溝を埋めていくことを目的としているのが、「THE HOUSE」プロジェクトです。ポイントは「日本全国どんな田舎の集落でも、1集落1棟でも成り立つ」ホテルであること。どこにでもある集落の空き家に新たな魅力を付加・創出するだけでなく、地元集落による運営・サービスを実現して、「集落の自慢になる」そして「集落の人々と都市住民の交流拠点となる」新たな宿泊施設の形を提案している点にあります。そして民泊や農泊とは圧倒的に違うのは「宿泊がホテルクオリティー」であること。そもそも一般的な古民家リノベーションホテルの質と全く違います。「古民家ホテルが寒い」のは、リノベーションにお金をかけていないから。「THE HOUSE」プロジェクトでは歴史を引き継いできた古民家をさらに100年、未来に残すため、基礎から断熱まで徹底的なリノベーションを施しています。その性能はヨーロッパや北欧並みで、冬でも半袖&裸足で過ごせる省エネルギーの古民家なのです。
※ 注意事項
2024年04月25日時点の情報です。表記の目安料金は2名利用時の大人1名あたりの料金です。予算は、日程など諸条件によって変わってきます。
一部プランには古民家に泊ろう!ではないお部屋が含まれる場合がありますので、予約サイトで「サービス内容」および「部屋タイプ」をご確認のうえお申込みください。