温泉郷の中で最も秘湯ムードのただようランプの一軒宿。目の前に駒ヶ岳がそびえる姿は圧巻。静かな雰囲気の中、ゆっくりとくつろぎたい。
関越自動車道の新潟県小出ICで降りて、奥只見方向へひたすら行くこと約1時間ちょっとの山奥にある駒の湯の「駒の湯山荘」です、ぽつんとした1軒宿で別名「ランプの宿」と呼ばれています。 宿内の内風呂のほか日帰り温泉専用の風呂場があります。(料金は一人500円です) 源泉はかなりぬるめで予想以上にぬるく初めての人はびっくりするかもしてませんが、源泉を沸かした熱い湯船もありますのでご安心ください。 温泉は無色透明で、ほとんどにおいもありませんがラジウムが多く含まれているとのことです。 周りには温泉街などのいわゆる温泉観光地ではなく、大自然に囲まれて、鳥のさえずりや風の吹く音を聞きながらぬるいお湯にゆっくりと入りリラックスできる温泉です。 但し、ここは新潟の名だたる豪雪地帯ですので冬の間は(11月頃~4月頃まで)閉鎖されてしまいます。