木曽・長良・揖斐川の河口デルタに位置し、昭和38(1963)年の天然ガス試掘中に湧出。湯量は1日1万トンと県内最大を誇る。ナガシマスパーランド併設の大規模スパ「湯あみの島」が話題。
ニホンカモシカの生息で知られる御在所岳のふもと、急峻な谷間にホテルや旅館が立ち並ぶ。シカが温泉で傷を癒したという言い伝えが残ることから「鹿の湯」の別名で古くから親しまれてきた。
三滝川のほとりにある複合リゾート「AQUAIGNIS」の温泉。竹林を配した露天風呂が評判の温泉棟や離れ客室についた露天風呂で源泉掛け流しの湯が楽しめる。