鶴雅ウイングスに入ったゲストがまず驚くのは、翼をつけたトーテムポール。彫刻家・藤戸竹喜氏が鶴雅ウイングスのために制作したものだ。ロビーにはそのほかにも数々の彫刻が並び、アイヌ文化の香りが漂う。
経営者が阿寒出身だけに、郷土の文化を愛する気持ちが強いのがうかがえる。阿寒在住の彫刻家・瀧口政満氏や藤戸竹喜氏、床ヌプリ氏の個性的な木彫品などを展示。夜には郷土文化を紹介する「語り部の会」も開催。
訪れる客をうならせるのが多彩な料理メニュー。食事は宿泊する客室やプランによって、料亭「北璃宮」や部屋食での和会席膳、メインダイニング「天河」でのバイキングなどに分かれる。バイキングでは味わいきれない100品以上の料理が並び、旬の食材を活かした和食・洋食・中華にスイーツと充実したラインナップ。
「ゆったりとこころとからだを遊ばせる空間とサービス」が宿のテーマ。心身ともに解放される桃源郷であれと、お客さまをお迎えし、さまざまな楽しみを提供させていただこうと努めております。(女将)
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