標高1800mの御嶽山麓に湧出する日本有数の高所温泉。かつては「岳の湯」と呼ばれ、山深い位置ながら明治時代にはすでに宿泊施設があった。古くから御嶽山の登山基地として親しまれている。
住所 | 岐阜県下呂市小坂町落合ほか |
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交通 | JR高山本線飛騨小坂駅からタクシーで1時間 |
営業時間 | 通年 |
問い合わせ | 下呂市 小坂地域振興課 |
お湯の泉質 | その他(ナトリウム・マグネシウム・カルシウム-硫酸塩・炭酸水素塩泉ほか) |
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源泉の数 | 5 |
お湯の色 | (茶褐色混濁) |
お湯のにおい | (独特の臭いほか) |
源泉の飲泉 | できません(独特の味) |
源泉のpH値 | 6.5中性 |
源泉の温度 | 42~44度 |
去年のGWごろに友人と宿泊しました。 どこまで行けばたどり着くんだろう…、というような山の中で、まだ雪がちらほら残っているぐらいでした。 さすが、日本でいちばん標高の高い温泉(らしいです)だ、という感じでした。 食事もなかなか、お風呂の湯もよく、周りに何にもなく静かなこともあって、のんびりゆったりと過ごすことができました。 混浴の露天風呂は、階段をだいぶ降りたところにあり、ちょっと行くのに大変ですが…。 帰りには水芭蕉が咲いているスポットがあったので、見てきました。 標高が高いからか、時期は遅いはずなのに、まだけっこうきれいに咲いてましたよ。