標高1800mの御嶽山麓に湧出する日本有数の高所温泉。かつては「岳の湯」と呼ばれ、山深い位置ながら明治時代にはすでに宿泊施設があった。古くから御嶽山の登山基地として親しまれている。
去年のGWごろに友人と宿泊しました。 どこまで行けばたどり着くんだろう…、というような山の中で、まだ雪がちらほら残っているぐらいでした。 さすが、日本でいちばん標高の高い温泉(らしいです)だ、という感じでした。 食事もなかなか、お風呂の湯もよく、周りに何にもなく静かなこともあって、のんびりゆったりと過ごすことができました。 混浴の露天風呂は、階段をだいぶ降りたところにあり、ちょっと行くのに大変ですが…。 帰りには水芭蕉が咲いているスポットがあったので、見てきました。 標高が高いからか、時期は遅いはずなのに、まだけっこうきれいに咲いてましたよ。