開湯は安政5(1858)年頃といわれる須坂温泉の一軒宿。郊外から少し離れた落ち着いた場所に建つ。雄大な北信五岳の山々を眺められる露天風呂や、食材の性質・味を生かした郷土料理、薬膳料理が好評。
住所 | 長野県須坂市大谷町 |
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交通 | 長野電鉄長野線須坂駅から長電バス山田温泉行きで7分、須坂温泉入口下車、徒歩3分 |
営業時間 | 通年 |
問い合わせ | 須坂温泉 古城荘 |
お湯の泉質 | その他(弱アルカリ性単純温泉) |
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源泉の数 | 1 |
お湯の色 | 無色透明 |
お湯のにおい | 無臭 |
源泉の飲泉 | できません(無味) |
源泉のpH値 | 7.2中性 |
源泉の温度 | 25.7度 |
地獄谷の温泉宿「後楽館」の露天風呂は川縁に張り出していて、向こう岸が一望に眺め渡せる見晴らしのすばらしい野天風呂だが、地元の猿たちはわがもの顔で人間用の温泉場まで覗くようにしてパトロールしている。危害を加えるようなことはないが、あらかじめ心構えだけはしておかないとタマゲルだろう。