奥只見の玄関口に位置する温泉地。毎分660リットルという豊富な湯量がここの魅力。毎年3月初旬に行われる百八灯祭は数百年の歴史があり、見る人を幻想の世界に誘う。
3年前に長岡の従兄弟に会いに行ったときに、従兄弟と一緒に行きました。ほんとに素朴な感じで、料理も、キノコや山菜などがとても美味しいです。露天風呂は少し冷たいですが、駒ヶ岳を見ながらゆっくり浸かれば、身も心も癒される感じがします。 ここは新潟県ですが、長野、群馬、福島の各県にも近く、上杉謙信が絶えず戦いをしなければならなかったのもよくわかります。直江兼続もこの湯に浸かったかもしれません。地味なので、余計にそういう思いが沸いてくることでしょう。