豪雪の里、深い山間にある自然の宝庫に湧く。温泉街がある鷹の湯、「鏡が池」伝説の伝わる鏡の湯、泉質や泉温の異なる兎口温泉の総称だ。知名度の高い鷹の湯は、塩分が高く湯冷めしにくい。
新潟県の十日町市にある松之山温泉は、あまり有名じゃないけど、草津・有馬と並ぶ日本三大薬湯の一つです。 お湯は、塩分がとても強く、なめるとかなりしょっぱいです。いろんな温泉に入ったけど、こんなにしょっぱい温泉はまだ他に経験したことがありません。冬でも湯冷めしにくいお湯で、身体を芯から温めてくれる、「あ~温泉入ったなぁ…」って気になる所です。 「上越新幹線」で「越後湯沢」まで約76分、そこから「ほくほく線」という電車に乗って「まつだい駅」まで50分、そこから今度はバスで20分ほどで到着します。 山間の温泉なので、これからの季節は紅葉がおすすめですし、雪の深い所なので、雪見風呂もいいですよ。 山里の小さな温泉街「松之山温泉」絶対おすすめです。ぜひ行ってみてください。