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彌彦の門前をそぞろ歩き
古から伝統と神々の伝説が息づくおやひこさま「彌彦神社」
約4万坪の境内には、樹齢4〜500年以上の老杉古欅が生い茂る。御本殿の背後は標高638メートルの霊峰・弥彦山。その境内林・社有林は、およそ60万坪にものぼる。彌彦神社
編集部チェック!
彌彦神社の拝殿わきからロープウェイ山麓駅までの道は、「万葉の道」と名付けられた道。 万葉集に詠まれている、彌彦山に自生する60余種類の花々を集めている。森林浴を楽しみながら、万葉の和歌に親しみ、植物観察などするのも興味深い。自慢のコシヒカリが香ばしい釜めし 弥彦
ふたをとると、日本ドンコと鰹節からとった出汁が香ばしく薫る釜めし。地元で採れたA級のコシヒカリがおいしさの秘密。定メニューの「サケとイクラの親子釜めし」「牡蠣」各1,800円が人気。釜めしには小鉢、漬物、味噌汁、茶碗蒸し、フルーツが付く。白子や松茸の季節限定のものも見逃せない。新作の釜めしドリア(エビ、ホタテ各1,260円、牡蠣1,800円他)は、店主のおススメ。炊き上がるまで25分かかるので、事前に予約が好ましい。釜めし 弥彦
日本海と越後平野の大パノラマ弥彦山ロープウェイ
霊峰・弥彦山の山頂までの1,000メートルをわずか5分。展望台からは、西は佐渡ヶ島まで見渡せる日本海、東は広大な越後平野とその先にそびえる越後の山々が、目の前に広がる。山上公園から山頂駐車場までは、日本最初のクライミングカー(大人往復350円)で結ばれている。勾配が50度もあるのでなかなかスリリング。パノラマタワー(大人650円、小人350円)は回転式の展望塔。山上のさらに100メートルを、回転しながら8分かけて昇って降りてくる。弥彦山ロープウェイ
古民家で味わうスイーツ社彩庵
彌彦神社一ノ鳥居前にある和風カフェ。江戸時代後期、宮大工棟梁により建てられた住まいを、ドイツ人建築デザイナーのカール・ベンクス氏の手により改築。古民家再生を果たして、風格あるモダンな建物に生まれ変わった。柱や梁が印象的な内装のなかでいただくスイーツは、どれも厳選素材を使った店主の手づくり。抹茶栗ぜんざい(温)700円、抹茶プリンパフェ800円、ケーキセット700円、抹茶シフォンパフェ700円。1階は和雑貨の店。社彩庵
※2008年8月現在の情報です。掲載情報は変更される場合があります。