彌彦神社の精進落としの地として栄えた、300年の歴史を誇る湯の街。南西にそびえる多宝山越しに日本海が広がり、山海の幸を同時に味わう楽しみが魅力。共同で使用する源泉ほか、宿2軒が独自掘削した「上の郷おんせん」がある。
予定より早めに到着したにもかかわらず、笑顔で出迎えていただき安堵しました。こじんまりとした宿ですが、夕食の美味しさは格別です。日本海の海の幸、ご飯、みな美味でした。食後に観光協会主催の「無料ほたる見物バスツアー」に参加しましたが、これも大感動! 館内いたる所に、季節を感じる花木や装飾が心和ませる。到着時には、抹茶で一服できる。エレベーターの中まで畳を敷いてるなど、心と体の両方で“和”を感じられる宿でした。 万葉の道 弥彦神社の拝殿わきからロープウェイ山麓駅までの道。万葉集に歌われている植物のうち弥彦山に自生しているもの60種が集められ、万葉の歌とともに咲き誇っています。 弥彦山頂公園 ここからは、日本海や佐渡までが一望できます。 100mの高さの回転昇降展望塔、「パノラマタワー」やレストランもあります。 弥彦山からの眺めが楽しめる総延長13.7kmのドライブコース。(※冬期間は通行止) 山頂駐車場に車を止めて、眼下の日本海に沈む夕日を眺めてみませんか。 越後七浦シーサイドライン 寺泊町野積と巻町角田浜を結ぶ13.9kmのドライブコース。 海岸近くに車を止めて夕日を眺められるスポットもいっぱいです