ホテル・温泉旅館予約 > 温泉 > 温泉ガイド > 大人のお湯旅 定山渓温泉 > チェックアウト後を楽しむ「レトロな街の風景に溶け込む」
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レトロな街の風景に溶け込む
北一硝子
札幌の外港・国際貿易港、商都として北海道経済の要となった小樽。その小樽の歴史とともに歩んできたのが1901年(明治34年)に生まれた北一硝子(当時は前身の浅原硝子)だ。小樽といえば北一硝子といわれるほど有名で、特に、三号館にある北一ホールは人気。北一硝子
編集部チェック!
気のきいたお土産を買うのなら「さしすせそ」へ。「さしすせそ」とは調味料のこと。醤油差しをはじめ、調味料入れを扱う専門店だ。調味料を使い分け、美味しく健康的な食生活を送ることを提案するためにつくられた。シェフのセンスが光るル・キャトリエムのスイーツ
ソフトクリームの美園の4代目がオーナーシェフの店。フランスで修行したシェフのセンスが光るスイーツがショーケースに並ぶ。内装もセンスよく、1階のスタイリッシュなショップから、アイアンの螺旋階段を上がっていくと、2階のカフェは雰囲気が一転。木の温かみを感じる、落ち着いた空間になっている。できればスイーツは店で食べるのがおすすめ。このうえなく美しく盛りつけられたスイーツはまさに芸術品だ。ル・キャトリエム
大正昭和にタイムトリップ幻想的な小樽運河
大正3年から約9年をかけて造られた全長1314メートルの運河。石畳の路は散策にぴったり。ここは、かつて北海道開拓の玄関口として多くの物資が集散した。現在は運河に沿って、レンガの倉庫や歴史的建造物などが点在している。夕暮れ時には、ガス燈が灯り、幻想的な雰囲気になる。その様子は、まるで大正昭和にタイムトリップしたようだ。倉庫は改築されレストランになっているので、ひと休みするのもいい。小樽運河
500円寿司ランチの立ち喰い処 巴鮨
寿司屋通りの交差点にある寿司屋。こじんまりとした店は立ち喰いそばならぬ、立ち喰い寿司屋。その値段はなんと1貫100円から。7貫のランチセットなら500円の超リーズナブルな値段だ。もちろん安いからといってネタにぬかりはない。港町小樽ならでは新鮮そのものだ。さらに、店主が目の前で握ってくれるという贅沢もついて、この値段は断然お得。散策の途中でちょっと小腹がすいたら、ぜひ立ち寄りたい。立ち喰い処 巴鮨
※2008年8月現在の情報です。掲載情報は変更される場合があります。
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