ホテル・温泉旅館予約 > 温泉 > 温泉ガイド > 大人のお湯旅 道後温泉 > チェックイン前を楽しむ「松山城の眺望からスタート」
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松山城の眺望からスタート
四国最大の城郭、市街、瀬戸内海を一望 松山城
松山市街地の中心にひときわ高くそびえる標高132mの勝山頂上にある。現在の天守閣は安政元年(1854)の再建で、一ノ門、二ノ門、三ノ門や櫓など数多くの重要文化財の建造物、復元された木造の門や櫓が整然とした城郭を形成している。松山城
編集部チェック!
効率良く見るにはロープウェイに乗るのが一番。暖かい日なら並行するリフトも楽しいが、倍の7分必要。問題は天候で、快晴の日ならなるべく早い時間に登るとより眺望が良く、人も少ないのでおすすめだ。多才だった俳人・歌人の生涯がわかる子規堂
伊予鉄道松山市駅の南側、正宗寺の境内にある。夏目漱石が『坊っちゃん』の中で「マッチ箱のような汽車」と書き、坊っちゃん列車と愛称されるようになった伊予鉄道の客車、正岡家の墓、子規の埋髪塔、子規が「野球」と命名したことを記念する「子規と野球の碑」などがあり、正岡子規が17歳まで住んでいた家を再現した子規堂の内部見学だけが有料。境内は無料で見学できる。子規堂
松山の郷土料理の代表は五志喜の名物料理鯛めん
そうめんの老舗の五志喜は寛永12年(1635)創業。五色そうめんが考案されたのは享保7年(1722)のことで、以来幕府や朝廷にも献上され、松山の代表的な名産品として知られた。その五色そうめんと鯛を組み合わせたのが鯛め 郷土料理 五志喜 んで、郷土料理としてすっかり定着している。人気は、瀬戸の小鯛一匹をそのまま浜焼きにし、さらに煮がえしたのに五色そうめんを盛りつけ、鯛煮出つゆで食べる「鯛めん姿見」。ご飯とじゃこてんが付いて2625円。ほかに、切り身を使ったものや鯛めしなどのメニューもある。郷土料理 五志喜
道後ぎやまんの庭で和ガラスの美に酔う
道後温泉街の坂上に平成17年1月にオープンした3階建てのぎやまんガラスミュージアム。道後温泉のイメージを変えるニュースポットが登場。1階に江戸時代、2・3階に明治・大正時代の和ガラスが展示されている。また、連絡通路で結ばれたカフェ・ショップ棟があり、夜にはイルミネーションが池の水面に映り、幻想的な風景が広がる。夜遅くまで開いているので、夕食後の散策コースにおすすめだ。道後ぎやまんの庭
モデルコース例
※2008年8月現在の情報です。掲載情報は変更される場合があります。
愛媛県のイベント情報
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