ホテル・温泉旅館予約 > 温泉 > 温泉ガイド > 大人のお湯旅 草津温泉 > チェックイン前を楽しむ「何はともあれ湯畑、街歩き」
ホテル・温泉旅館予約 > 温泉 > 温泉ガイド > 大人のお湯旅 草津温泉 > チェックイン前を楽しむ「何はともあれ湯畑、街歩き」
何はともあれ湯畑、街歩き
湯畑を眺めながら、ゆったり足湯 湯畑/湯けむり亭(足湯・手湯)
草津に着いたらまずは温泉街の中心地、湯畑へ。湯けむりと硫黄の匂いが立ち上る中、毎分4,400リットルもの天然温泉が湧き出ている。高温の湯は、長い木樋を通り温度を下げてから各温泉施設へ。ライトアップされた湯畑も幻想的で情緒たっぷりだ。 湯畑の脇にある湯けむり亭では気軽に足湯が楽しめる。どうどうと流れる湯畑を眺めながら、まずは足から草津の湯を体験。湯畑/湯けむり亭
編集部チェック!
湯畑の石柵に草津を訪れた有名人の名前が刻まれていた。行基や源頼朝、石原裕次郎など、散策しながらどんな人が湯治に来たのか探してみるのも楽しい。手打ちにこだわった 蕎麦を食べる 手打ちそば処 わへい
白根山麓で採れたそばの実は大きな石ウスでひくので、均等に細かい粉ができる。それを店主が毎日心をこめて手打ちにするので、とにかく美味。また隣の六合村からその日の朝採りで届く特産のこだわり舞茸は、その大きさから想像できないくらいジューシーで香り高く、リピーターが多いのもうなずける。 4歳のころに食べたそばの味が忘れられなくてこの道に入ったという店主。「仕事が雑になる」ので、メニューは少なめ。温かいものもあるが、ほとんどオーダーはない。おそばを味わってほしいので、冷たいそば4種で勝負したいという自負も。手打ちそば処 わへい
西の河原公園&西の河原露天風呂
荒涼としたたたずまいの西の河原は、昔は一帯が「鬼の泉水」と呼ばれ、鬼が出るので決して大声を出してはいけない、と言われていたところ。遊歩道の途中にある鬼の茶釜は、ボコボコと音をたてて温泉が湧き出しているが、人が近づくと静かになるという。 湯畑から西の河原公園まで続く道は、いかにも温泉街といった風情。土産物屋を冷やかしながら最奥にある西の河原露天風呂まで散策したい。西の河原公園
西の河原露天風呂
1000種類もの「猫」たちが待っている 山形屋土産店
創業は昭和元年の民芸品店。3代目となる主人のコレクションが高じて、約1000種類の猫たちが店内を埋め尽くしている。土鈴や和紙で猫グッズを手作りしたものも人気。全国から猫好きのリピーターたちが集まってくる。山形屋土産店
モデルコース例
※2008年8月現在の情報です。掲載情報は変更される場合があります。
群馬県のイベント情報
群馬県のイベント情報