赤倉温泉アカクラオンセン

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4.5 (26件)
赤倉温泉

時を越えて湧き続ける平安時代開湯の歴史ある湯の里

慈覚大師円仁が貞観5(863)年に発見したという開湯伝説が残る温泉地。湯は無色透明で体の芯から温まる。9軒の旅館が個別に自家源泉を持つ。

赤倉温泉
赤倉温泉
赤倉温泉

アクセス

基本情報

住所 山形県最上郡最上町富沢
交通 JR陸羽東線赤倉温泉駅からタクシーで5分
営業時間 通年
問い合わせ 最上町観光協会

泉質

お湯の泉質 硫酸塩泉(ナトリウム・カルシウム-硫酸塩泉)
源泉の数 18
お湯の色 無色透明
お湯のにおい (ほのかな硫酸臭)
源泉の飲泉 できません(ただし、あべ旅館のみ可)
源泉のpH値 7.2中性
源泉の温度 51.1度

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赤倉温泉に訪れた方の感想

あべ旅館という旅館ですが、なんといっても源泉かけ流しの岩風呂がおすすめです。お湯の温度はちょうど良く、広めのお風呂にはいると中は自然の岩がランダムに敷かれて浅い所や首にとどくような深さの所がありそっとそっと深さを確かめながらお風呂の中を歩くととても楽しい気分になります。ただ、すべりやすく急に深くなったりしますので早足は禁物です。又山形の郷土料理の芋煮も大変おいしいですよ、お値段の点でツア−でいく方がお得だと思います。そばには鳴子峡があり紅葉狩りには最適です。小安峡・栗駒高原・須川湖・厳美渓・松島とまわればまさに紅葉絵巻を満喫できて最高だと思います。

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