馬淵川のほとりに湧く温泉で、座敷わらし伝説が伝わる。かつては南部藩の指定湯治場となり、「侍の湯」とも呼ばれ、現在は6軒の温泉宿が点在する。
住所 | 岩手県二戸市金田一湯田、大沼、大釜、長川 |
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交通 | JR東北新幹線二戸駅からJRバス東北軽米線「軽米病院」行きで30分、金田一温泉センター下車 |
営業時間 | 通年 |
問い合わせ | 金田一温泉協会観光案内所 |
お湯の泉質 | 単純温泉(単純温泉) |
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源泉の数 | 4 |
お湯の色 | 無色透明 |
お湯のにおい | 無臭 |
源泉の飲泉 | できません |
源泉のpH値 | 7.9弱アルカリ性 |
源泉の温度 | 33.7度 |
お盆前に金田一温泉の「仙養舘」という宿に泊まりました。 車だと八戸自動車道一戸ICから30分くらいです。 静かな里宿という感じの宿で、近くにはのんびり散策できる散歩コースもあります。 設備は古いですが掃除が行き届いており、レトロ感たっぷりでひなびた温泉宿という形容がぴったり。 食事も量もほどよく美味しかったです。お湯もとても柔らかくゆっくり浸かれました。 夜は本当に静かで物音一つせず外は真っ暗、布団がすっごく気持ち良くてぐっすり爆睡できました。 美味しいご飯と良いお湯、静かで自然があってのんびりくつろげる。アットホームな感じも嬉しく、是非また行きたい宿です。 帰りに車が角を曲がるまでずっと見送ってくれた女将さんが、とても印象的でした。