乳白色の温泉が楽しめる
乗鞍岳の東側山腹、樹林に囲まれた湯川渓谷にある秘境の温泉。明治から昭和にかけては多くの文人・墨客に愛され、中里介山が『大菩薩峠』の執筆のために逗留した湯元斎藤旅館をはじめ、木造の風情ある宿が建ち並ぶ。