鎌倉時代に狩りに訪れた源頼朝が、湯の一面に桜の花びらが浮かぶざまを見て名づけたという伝説が残っている温泉。山間の静かな環境にあるので、静養に向いている。
泊まった部屋は 花の六番 露天付。新婚旅行で行きました。この宿の周りには自然以外何もなく、本気で『くつろぎたい!癒されたい!』という方にはおすすめです。部屋の露天風呂はウッドテラスに寝転び星空を見ながら入れます。最高に気持ちいです! 食事は送迎バスで 囲炉裏の館 焚き火茶屋へ。お料理は囲炉裏を囲み、地酒、川魚、郷土料理を楽しめます、どの料理もとっても美味しいし、なにより囲炉裏で川魚や根菜など自分達で焼きながら、ゆっくりと食事の時間を楽しむことが出来るのも、ここの魅力の一つでもあると思います。