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入浴手形で湯めぐり
黒川温泉の情報ならおまかせエリア中心の観光案内所「風の舎」
「風の舎」は黒川温泉・さくら通りにある観光案内所。黒川に到着したらまず最初に立ち寄り、カラーイラスト入りの無料観光マップと入浴手形(1200円)を手に入れよう。マップは、手形で入浴できる24軒の露天風呂が写真付きで紹介されており、湯めぐりの必須アイテムだ。杉の木の丸太で作られた入浴手形は1枚で3軒まで入湯可能。15軒で敢闘賞、全24軒でパーフェクト賞として記念品が贈呈される。日によって入浴時間などが異なるので、事前に確認するのがベター。黒川温泉観光旅館共同組合「風の舎」
黒川荘
山あいの宿 山みず木
編集部チェック!
「風の舎」にある1回100円のオリジナル「恋みくじ」。占いを楽しめるほか、末吉が出ると1年間有効の1回入浴券になる。「風の舎」受付で日付け入りのスタンプを押してもらおう。提示すると、温泉手形が使える24ヵ所どこでも入浴できる。地元人にも愛される食事処 味処なか
田の原川の上に掛かる「丸鈴橋」近くに店を構え、郷土料理が味わえる創業40年の食事処。小麦粉で作った平麺状の団子と、シイタケなど地元産の野菜が入った味噌仕立ての郷土料理「だご汁」が付く「だご汁と地鶏めし」(1200円)が人気だ。ほか、定食や麺物、飯物なども提供する。営業中はランチのオーダーストップがなく、昼過ぎや夕方でも食事できるのがうれしい。夜は馬刺(1050円)や焼き魚(500円〜)など居酒屋メニューも登場。夜遅くまで営業するので、居酒屋として利用する地元客も多い。掘りごたつ式のテーブル席などを配した古民家風の空間で、くつろぎながら食事できる。味処なか
手形が奉られる地蔵堂で黒川温泉の原点を知る
その昔豊後の地に、病に倒れた父親のためにウリを盗もうとした少年の身代わりで、首をはねられたお地蔵様がいた。その首を肥後の国へ持ち帰ろうと修行者が黒川でひと休みしていたところ、お地蔵様が「ここに安置して下され」と話された。村人たちがその首を祀ったのが地蔵堂である。以来、黒川の地に温泉が湧きでるようになり、源泉として語りつがれるのがお堂の前にある「地蔵湯」。地蔵堂には、湯めぐりの途中にお参りをしたり、使い終わった入浴手形を奉納したりするために数多くの入湯客が訪れる。地蔵堂
湯上がりにほっと一息 かふぇ・じぇら〜とEREMO
黒川温泉・さくら通りに店を構えるカフェ。定番の小国ジャージーミルクや黒豆きなこ、あんずシャーベットなど10種以上のアイスクリーム(シングル350円、ダブル400円)が並ぶ。マンゴーシャーベットなど、季節変わりのメニューも登場。ブレンドコーヒー(300円)などのドリンク(300円〜)ほか、ぜんざいと浅漬けがつく「ぜんざいセット」(550円)なども味わえる。かふぇ・じぇら〜と EREMO
※2008年8月現在の情報です。掲載情報は変更される場合があります。
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