修善寺を清らかに流れる、桂川沿い。「竹林の小径」の終着点に瑞の里 ○久旅館がある。玄関を過ぎるとラウンジ。大きく取られたガラス窓越しに中庭を見渡せる。思わず見入ってしまうのが、大きな花瓶を飾ったテーブル。よくよく見てみると、それは祭りの山車の車輪を使ったテーブル。洒落た椅子と不思議にマッチしている。やわらかな木肌の壁に心も和む。段差を少なく、絨毯も少なめにして車椅子でも利用しやすくなっている。
宿について、まず供されるのがウェルカムドリンクとお茶うけ。すべて売店で買える。ゆずみつジュースはほんのり甘く、渇いたのどにやさしい。300ml 1,890円で5~6倍に薄めていただく。きらず揚げは卯の花と小麦粉を練り上げ揚げたお菓子(160グラム450円)。黒豆の黒太郎はうす甘の甘納豆(200グラム1,550円)。霜降り椎茸ぎんれい(70グラム740円)はしいたけをとろ火で煮込んで熟成したもの。ようこその言葉がうれしく伝わる。
四季折々の料理、温かい修善寺の“湯”と“おもてなし”でみなさまをお待ちしております。日々の疲れを○久でお取りください。みなさまのお越しを心よりお待ちしております。
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