「日本観光地百選」にも上位入賞した景勝地、阿賀野川ライン。眼下には静かに流れる大河、鳴沢峰の懐に包まれる絶好のロケーション。ここに湧き出るのが咲花温泉だ。佐取館の湯は「翠玉の湯」。翠玉とはエメラルドグリーンのこと。光にあたるとエメラルドグリーンに輝く独特の温泉であることから命名。翠玉には昔から不思議な力があるといわれている。翠玉の湯にも肌を若返らせる力があり、別名「不老長寿の湯」ともよばれている。
咲花温泉で、船着場を持つ宿は佐取館だけ。絶景が楽しめる人気の阿賀野川ライン下りで、旅館に船を着けて降船することもできる。趣向を変えて、チェックインは船ですることもOKだ。また、ライン下りの正規の降船場には、磐越西線との連絡がないので、佐取館の宿泊者以外でもここで降り、咲花駅に歩いて向かう乗船客もいるそうだ。ゴールデンウィークやお盆には、夕方、佐取館から遊覧船や屋形舟が出発する企画もあるそう。
宿からのすばらしい眺望はもちろんですが、手づくりのお料理・笑顔のサービスでお客様をおもてなしして、お客様がお帰りになるときに満足感いっぱいの背中、を感じることができるよう、心がけています。
※本サービスは宿泊情報の比較サービスです。掲載の情報内容でのサービス提供を保証するものではありません。サービスの仕様上、リンク先の各予約サイトの掲載内容(プラン内容、料金、空室情報、施設情報等)と一致しない場合があります。ご予約の前に必ず各予約サイトで内容をご確認ください。
※宿泊プランにより対応できるサービス範囲やご利用いただける設備等が異なることがあります。ご予約の前に必ず各予約サイトで内容をご確認ください。