東北屈指の規模と歴史を誇る温泉地で、泉質も似ているので“東北の草津”とも称される。日帰り専門の露天風呂が多いのも特徴。中心部は坂道が多く、迷路のように小路が四方八方に延びている。
住所 | 山形県山形市蔵王温泉 |
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交通 | JR山形駅から山交バス蔵王温泉行きで37分、終点下車すぐ |
営業時間 | 通年 |
問い合わせ | 蔵王温泉観光案内所 |
お湯の泉質 | その他(酸性・含硫黄-アルミニウム-硫酸塩・塩化物泉) |
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源泉の数 | 47 |
お湯の色 | 無色透明白濁色 |
お湯のにおい | 硫黄臭 |
源泉の飲泉 | できません |
源泉のpH値 | 酸性 |
源泉の温度 | 45~66度 |
湯煙漂う温泉街は湯の町情緒の残る町
蔵王温泉の起源は古く、発見は西暦110年ごろ。多賀由温泉、高湯温泉、蔵王温泉とその名を変えてきた。蔵王といえば温泉や樹氷、スキーに代表されるが、そのほかの季節はスケールの大きな高原散策がメイン。ビギナーから本格派まで大自然を満喫できる。
蔵王といえば蔵王スキー場!冬はとても人気の温泉街です。 わたしはホテルオークヒルに泊まりましたが、ゲレンデまで徒歩1分くらいのところにあり、ボードを楽しむのにはとても便利でした。 温泉は硫黄の匂いのするお湯で乳白色。 湯花がたくさんお湯の中に沈んでいます。 酸性が強いので金属のアクセサリーなどはすぐに変色してしまうお湯なので、アクセサリーなどはすべて外してから入浴を。 お湯は肌にぴりぴりときますがとても気持ちのいいお湯でした。 温泉街はおみやげやさんもたくさんありますし観光客で賑わっていました。 町のあちらこちらから湯気がたっていて冬だというのにそれほど寒くなかった気がします。