本州最南端の町、串本の中心街に湧く塩類泉。海に浮かぶ奇勝橋杭岩と大島を目の前に望む見事な海岸美の湯処だ。駅周辺から海沿いにかけて宿が建つほか、外湯「サンゴの湯」もある。
住所 | 和歌山県東牟婁郡串本町串本、サンゴ台 |
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交通 | JRきのくに線串本駅から徒歩10分 |
営業時間 | 通年 |
問い合わせ | 串本町観光協会 |
お湯の泉質 | 塩化物泉(ナトリウム・カルシウム-塩化物泉) |
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源泉の数 | 3 |
お湯の色 | 無色透明 |
お湯のにおい | ほのかな硫黄臭 |
源泉の飲泉 | できません(ほのかな塩味) |
源泉のpH値 | 7.4中性 |
源泉の温度 | 27.4~38.8度ほか |
彼と旅行の計画を立て、無謀にも愛知から一泊で紀伊半島一周することになりました。 宿泊先が串本。高速道路がなくなり、気が遠くなるほど下道を走り、勝浦で鯨を食べつつ串本へ。小雨まじりで景色はよく見えなかったのが残念。 着いたホテルはペンション風のおしゃれなホテルで、夕食は部屋出し(和洋折衷っぽい魚介たくさんの大変おいしいものでした)、お風呂は貸切で大変気持ちよく、運転疲れが一気に吹き飛び、つかの間の贅沢気分が味わえました。 二日目は晴れて景色もよく、楽しいドライブになりました。 パンダのいるテーマパークで遊び、先着30名のパンダのえさやりに参加したり、鯨のショーを見たりとおおはしゃぎしました。 紀伊半島一周を一泊で…というのは大変でしたが、いつかゆっくり回りたいです。