総湯を中心とした風情漂う湯のまち
山代温泉浴殿総湯と山中温泉総湯「菊の湯」。この2つの共同浴場の存在が、両温泉の古い歴史を物語る。開湯はどちらも奈良時代という日本を代表する名湯だ。山代温泉では紅殻格子の湯宿も残り、山中温泉では名勝鶴仙渓に緑が映え、ともに独特の湯の町情緒を漂わせている。取材記者が選んだ山代温泉・山中温泉の温泉観光モデルコース
山代温泉・山中温泉に到着
九谷焼窯跡展示館 加賀発祥の伝統工芸 九谷焼のルーツを紹介する古民家で絵付けを体験
山代温泉浴殿総湯
昭和レトロな総湯で歴史ある古湯を楽しむ
そば 山背
陶芸家のご主人が仕込むこだわりの手打ちそばに舌鼓
魯山人寓居跡いろは草庵
若き魯山人に陶芸の才能を開花させた旧吉田屋旅館の遺構
チェックアウト
山中温泉総湯「菊の湯」 温泉街の中心に建つシンボルはいまでも山中温泉の社交場
鶴仙渓遊歩道
北陸きっての渓谷美を愛でつつニュースポットの川床でひと休み
こんぱ亭・橋爪庵
女将さんの絶妙な解説で味わう40年の年季が入った釜飯懐石
山中漆器伝統産業会館
伝統の山中漆器の名品鑑賞とみやげにお得価格の漆器を探す
※2008年8月現在の情報です。掲載情報は変更される場合があります。
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