弘法大師が開いたといわれる由緒ある温泉地。別名「弘法の湯」とも呼ばれ、戦前は湯を煮詰めて塩を採取していた。平成19年6月に約60年ぶりに塩の製造が復活して会津山塩して発売を開始。
住所 | 福島県耶麻郡北塩原村大塩4447 |
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交通 | JR磐越西線猪苗代駅から磐梯東都バス休暇村・桧原行きで30分、裏磐梯ロイヤルホテルで磐梯東都バス喜多方駅行きに乗り換えて37分、大塩裏磐梯温泉下車すぐ(喜多方駅から送迎あり、予約制) |
営業時間 | 通年 |
問い合わせ | 大塩裏磐梯温泉旅館組合 |
お湯の泉質 | 塩化物泉(ナトリウム-塩化物泉) |
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源泉の数 | 1 |
お湯の色 | 無色透明(時間とともに赤褐色に変化することがある) |
お湯のにおい | 無臭 |
源泉の飲泉 | できません |
源泉のpH値 | 7.2中性 |
源泉の温度 | 45.8度 |
山を越え、まさに秘境といった趣がありました。雪深い季節だったので余計かもしれません・・・途中の車窓からカモシカ(!?)が見えました。 弘法大師が宿泊の恩義で塩のないこの土地の方の為に、塩分を含む温泉を涌かせてくれた・・・と言った逸話があります。裏磐梯の見祢山にも弘法大師の足跡が残っているので、本当にこの地を訪れたのでしょう・・・ なるほど、お湯は塩分を含み、内湯の天井には真っ白な塩の結晶がありました☆お土産でもこの塩は売っています♪