山間の河畔に2種類の湯が湧く温泉地。無色透明の単純泉と茶褐色の含鉄泉の湯に浸かることができる。お洒落な調度品が評判の一軒宿を構える。
住所 | 秋田県仙北市田沢湖生保内駒ヶ岳2-1 |
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交通 | JR秋田新幹線田沢湖駅から羽後交通乳頭温泉行きバスで47分、妙乃湯温泉前下車すぐ |
営業時間 | 通年 |
問い合わせ | 妙乃湯温泉 |
お湯の泉質 | 硫酸塩泉(カルシウム・ナトリウム-硫酸塩・塩化物泉) |
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源泉の数 | 2 |
お湯の色 | 時間帯や天候によって変化(金色・オレンジ色) |
お湯のにおい | ほのかな硫黄臭 |
源泉の飲泉 | できません |
源泉のpH値 | 2.52酸性 |
源泉の温度 | 56.3度 |
歴史ある温泉なので、建造物もそれなりなのか? と思っていたが、リニューアルされたようだが、 その中にも昔ながらの雰囲気は存分に残されている。 こういった古い温泉が並ぶところは、リニューアルも 周りの景色や建造物などと違和感が沸いたりして、 不評な事が多々あるが、ここは完璧。 一番感動したところである。 泉質の異なる2つの風呂はどちらも魅力的。 しかも滝も見ながらの入浴は格別。 風呂入りながら、写真撮ってる人もいるくらい。 洗い場は男女別だが、露天は一緒。 女性はまっすぐ濁り湯に浸かるのがよさそう。 しかも濁り湯の方が見晴らしもいい。 脱衣所もちょっとおしゃれで、照明加減もとっても いい。乳頭温泉で、こんなセンスいいところが あったとは意外だった。 【追記】 11.5再訪。 銀の湯・アルカリ単純泉はかなり温めになってました。