蒼々と茂る樹海に埋もれるようにたたずむ宿は、もともと湯治場として栄え、現在もその旧態を色濃く残している。宿泊者限定の「湯めぐり帖」を購入して各宿の湯巡りをするのも楽しい。
住所 | 秋田県仙北市田沢湖田沢、田沢湖生保内 |
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交通 | JR秋田新幹線田沢湖駅から羽後交通乳頭温泉行きバスで50分、各温泉で下車すぐ、ほか(鶴の湯温泉はアルパこまくさ下車、送迎で15分) |
営業時間 | 通年 |
問い合わせ | 仙北市田沢湖観光情報センター「フォレイク」 |
お湯の泉質 | その他(単純温泉、硫黄泉ほか) |
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源泉の数 | 17 |
お湯の色 | 茶褐色(乳白色) |
お湯のにおい | 硫黄臭(硫黄臭ほか) |
源泉の飲泉 | できません(一部可) |
源泉のpH値 | 情報なし |
源泉の温度 | 42.5~59度 |
かなり前になりますが、以前から行ってみたかった乳頭温泉に夫と2人で行ってきました。 うち(横浜)から車で片道10時間。 途中3回トイレ休憩を挟んで、やっと到着。 泊まった宿は「妙乃湯」さん。 和風モダンな造りで、宿のすぐ横には渓流、 川の流れる音がなんとも言えない癒し。。。 長時間のドライブで疲れていた身も心も、癒しでスッキリw メインのお風呂は金色でした。。 そして男女別のものと、混浴とありました。 気持ちよかったですよw 食事はもちろん秋田料理。 あゆやら、きりたんぽやら、山菜やら…。 田舎料理といいますか、山の幸と川の幸をおいしくいただきました。 そして、 車で少し下山したところに、秘湯と言われている 「鶴の湯」さんがあり、日帰り温泉してきました。 ここのお風呂は真っ白も真っ白。 湯の花がフワフワ浮いていて、お肌がツルツル。 こちらも男女別のものと、混浴とあります。 昔のわらぶき屋根を想像させる、宿泊施設もあります。 5月くらいに行って、まだ山道には雪が残っていました。 田沢湖の周りをドライブするのも、楽しいですよ。 ぜひまた行きたい温泉のひとつです!