鹿児島市内のいたるところに湯が湧き、公衆浴場のほとんどが温泉を引いている。泉質の多くは単純温泉やナトリウム-塩化物泉、炭酸水素塩泉。にぎやかな市街地で天然の湯を堪能することができる。街の歴史を伝える見どころも多い。
住所 | 鹿児島県鹿児島市市内一円 |
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交通 | JR鹿児島中央駅から徒歩5分、ほか |
営業時間 | 通年 |
問い合わせ | 鹿児島市観光交流センター |
お湯の泉質 | 単純温泉(単純温泉、ナトリウム-塩化物泉、炭酸水素塩泉ほか) |
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源泉の数 | 270 |
お湯の色 | 無色透明 |
お湯のにおい | 無臭 |
源泉の飲泉 | できません(施設により異なる。ほのかな塩味) |
源泉のpH値 | 中性 |
源泉の温度 | 25~60度 |
朝5:00から10:00まであいています。 学生時代にかなり利用していたのですが、10数年経っても機会あるごとによらせてもらっています。 入浴料300円、一日入浴が確か1000円だったと思います。(一日入浴の利用経験がないので・・・)駐車場もかなり余裕があると思います。 ロビーも広すぎず、狭すぎず、常連さんの語らいの場としては最高。無料ロッカーが心配なら、番台さんにおねがいして・・・。シャンプーや石鹸などはすべて持ち込みですが、販売もしています。一日入浴者が使える休憩室も完備してあります。温水プールもあります。(同じ浴室スペースに) なによりも、大浴場大浴槽から見える「桜島」は。最高。特に、正月はいつもより早く開いて、いいポイントを取ろうとごった返しています。天気がよければ、桜島から出てくる「初日の出」に思わず手を合わせてしまいます。 個人的には、「冬場の朝焼けの中の桜島」が一番好きです。