冷たく澄んだ14度の冷泉につかることで有名。男女混浴で、水着を着て入る。冷たさに耐えきれなくなったら、ストーブ室に飛び込み、体をあぶり、成分を染み込ませる。「山の宿 寒の地獄旅館」が一軒宿。
住所 | 大分県玖珠郡九重町田野 |
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交通 | JR久大本線豊後中村駅から日田バス牧戸峠行きで55分、寒の地獄前下車すぐ |
営業時間 | 通年 |
問い合わせ | 山の宿 寒の地獄旅館 |
お湯の泉質 | -- |
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源泉の数 | -- |
お湯の色 | -- |
お湯のにおい | -- |
源泉の飲泉 | -- |
源泉のpH値 | -- |
源泉の温度 | -- |
宿の名物の「冷泉」は、7月~9月の夏季だけの限定オープン。 (水曜日も定休) 広い浴槽に、水着で男女混浴が基本。 プール感覚で皆でワイワイ楽しめる....ワケではありません。 名前の通りの「寒の地獄」。 14℃という低温に加え、イオウ成分の刺激で、より冷たく感じます。 体の芯まで冷えてがたがた震えがきたなら、隣のスチーム室で温まって肌についた成分をあぶりこむ、という湯治方法の残る温泉なのでした。 しかし。 「我慢大会」を皆でするのも、また一興かと...。 スチーム室には、そんな方々の記録が所狭しと落書きされています。