伽藍岳中腹の塚原地獄が泉源で、およそ900年前に源為朝が発見したと伝わる。薄い黄緑色の湯は皮膚病に効くとの評判が高い。「塚原温泉 火口乃泉」が唯一の温泉施設。
住所 | 大分県由布市湯布院町塚原 |
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交通 | JR久大本線由布院駅からタクシーで15分 |
営業時間 | 通年 |
問い合わせ | 湯布院塚原高原観光協会、塚原温泉 火口乃泉は0977-85-4101 |
お湯の泉質 | 硫酸塩泉(硫酸塩泉) |
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源泉の数 | 2 |
お湯の色 | (少し緑色がかかった透明) |
お湯のにおい | ほのかな硫黄臭 |
源泉の飲泉 | 情報なし |
源泉のpH値 | 1.4強酸性 |
源泉の温度 | 56~60度 |
いつもちょっと高めですが湯布院に泊まって街中をぶらぶら歩くのですが、車で行った時に 近くの塚原温泉まで足を伸ばしました。 山の中腹あたりから湯煙が上がっていたので、行ってみると人が誰もいない湯治場があって 家族だけなので温泉につかりました。 おっちょこちょいでテーブルの縁にすねをぶつけて皮ごとはがれた傷がありましたが、この温泉に 浸かって出てきたときには、すねの傷は真っ黒できれいにふさがっていました。温泉の中に コップもあったのでついでに少し飲んじゃいましたが、味はまずかったです。飲むのはお勧めできません。