菊池川の支流、岩村川のほとりにある小さな温泉町の湯。起源は1200年前にさかのぼるほど古く、村人たちの間に流行した皮膚病をたちどころに治したという伝説が残る。田園風景の中に共同浴場や湯宿が点在している。
住所 | 熊本県山鹿市平山 |
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交通 | JR熊本駅から産交バス山鹿温泉行きで1時間20分、山鹿バスセンターで産交バス南関上町行きに乗り換えて15分、平山温泉前下車すぐ、ほか |
営業時間 | 通年 |
問い合わせ | 平山温泉観光協会 |
お湯の泉質 | 硫黄泉(アルカリ性単純硫黄泉ほか) |
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源泉の数 | 30 |
お湯の色 | 無色透明 |
お湯のにおい | ほのかな硫黄臭 |
源泉の飲泉 | できません(施設により異なる、ほのかな独特の味) |
源泉のpH値 | アルカリ性 |
源泉の温度 | 40~60度 |
熊本の平山温泉にある旅館「奥山鹿温泉旅館」にずいぶん前ですが宿泊しました。 料理もおいしく、料金の方も土曜日に宿泊したのにもかかわらずリーズナブルだったと思います。 従業員のかたも感じがとてもよかったのを覚えています。 でも自分がとても気に入ったのがお風呂で、広く新しいとは言えないのですが、小奇麗にしてあり、露天風呂ももちろんありました。私が止まったのはかなり前なのでもしかしたらちょっと変わっているかもしれませんが、露店が和風で、その横にまっ白い浴槽のジェットバスがあったのですが屋根がないからか開放感がすごく感じられてとても私には嬉しかったです。 でも一番気に入ったのがお湯質で肌にまとわりつくようなトロトロのお湯でした。 湯上りもしっとりで本当に良かったです。 私は時間があるかぎり温泉に入っていたようなきがします。